フルーツ図鑑

１００ｓ　single

１００ｓ　ｓｉｎｇｌｅ　「Ａ／やさしいライオン」

１．Ａ
　　～未だこの世は広い～
　　飛び立つ瞬間は今日さ、というように今やらなくちゃ！
　　世界にはまだ知らない事がたくさんあるし、心臓が高鳴ることをしていかなきゃ。
　　１００ｓになって初めてのシングルがこの曲だったから、複雑な気持ちを吹き飛ばしてくれたのだと思う。
　　かっこいいよ。


２．やさしいライオン
　　～逢いたいならば夜空またいで～
　　初めて聴いたのは発売日前日、井の頭公園で・・・涙がこぼれた。
　　たぶん山口くんのお母様が亡くなったことをきっかけに、
　　と雑誌で読んでいたから、先入観もあったのかもしれない。
　　でもそれだけじゃなくて、人とのつながりを想って胸が締めつけられる。
　　亡くなった父を思い出した。




１００ｓ　ｓｉｎｇｌｅ　　「Ｈｏｎｅｙｃｏｍ．ｗａｒｅ／Ｂ．Ｏ．Ｋ」

１．Ｈｏｎｅｙｃｏｍ．ｗａｒｅ
　　～君が望むのならしな、しな～
　　しな、って言葉に違和感。中村くんの言葉じゃないみたい。
　　この時点では、もう仲間というか同志というか、そんな関係。
　　「爆音。爆音ゾーンの末」は聞き取れなかった・・・


２．初終
　　～違う海に咲け～
　　河原（もちろん江戸川）で歌ってもらっているような、風景が見える。
　　金字塔のもつ空気に近いけれど、やっぱり違うんだよね・・・
　　好きです。


３．Ｂ．Ｏ．Ｋ
　　～つまり暗いこの世と、反対なくらい生きるぞ～
　　初終との繋がりがとてもいいな、と。すごく決意のある唄だけど、
　　肩の力は抜けてる感じ。愛、無心～って口が回らない・・・